斧で初めて
しこしことメインクエをこなし
fateに絶望してスローロリスかリスザルかわからないMOBに囲まれながら
死体好きを20体倒し、身を削りながら軍票を集めてチョコボを買った
あっ、来たな
俺は、この気の沈みを飽きと名付け、このお使いゲーに対する怒りを吉田と名づけた
こうして飽きがあり、吉田があった、第四日目
このえおるぜあに降り立った我は見にくいマップをもみくちゃにしたい思いで
ランタンに火を灯したり手紙を届けたりして精神と筋力の成長を実感し力がついたところで
町の外に出て羊とてんとう虫を虐殺していた
時々FATEで一人で戦って死ぬこともあった
一人で黙々と15lvまでお使いをして成長した
だが充実していた
しこしこお使いをしていると、ふと小生は水着を売っているのに気付き
この柔肌に合う水着を物色して買おうと思ったのだがこの水着はギルでは買えないらしい
特定のfateでもらえる白い粉と引き換えだったのだ
敗北主義者は水着になれるために下着でFATEに何回も参加した
FATEは待つのでカニを殴って過ごしていたが
ソーサラーがMOB三匹にタゲられて苦戦しているではないか
タンクとDPSの中間は颯爽と斧で繰り出す謎の範囲攻撃でヘイトを取りそしてサンドバッグとなった
そつなく殺し放置に入ろうとした瞬間露出ターバンは聞いた
「ありがとうございます」
赦された
このえおるぜあで初めて聞いた言葉である
恥ずかしくなって崖から落ちて死んだが一番嬉しかった
FFやってよかったことはこれだけだと思う
FATEでただ集まって虐殺したりリンチするのでもなく
ダンジョンで60分人数待ちでやっと集まったのでもない
これがMMOである
まあそんなことを少し感じつつ飛空艇で首都回って
身内(白)と合流してダンジョンをこなし
ハエが多い墓地でクエストを終わらせていったのである
だがそんな幸せな日々も終わりを告げる
ヤ・シュトラちゃんに癒やされていたデブであったが砂漠の家の往復と
FF系男子と一番上の画像に写っているへそ出し巨乳金髪BBAが
私の荒んだ心に拍車をかけていった
ロリ姫、金髪姫、THEガッツ三択であったが私は金髪姫を選び
軍票集めに流石に白もダウン、イフリート戦で5回全滅した盾はやり遂げたが
虚無感を感じえおるぜあからの一時的に去ること決めた...
えおるぜあでのバカンスは結果的にはいい経験になったのであろうか
お前はゲームを消化するような遊び方をしてないか
楽しんでいるのか
HPサンドバックがささやいている
斧黒人アバターが後ろでじっと見ている
しかし振り向いてはいられない
次の舞台が幕を開けるからだ
Battle field 4
オリジン氏ねや
青い地獄の開幕
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