2023年11月20日月曜日

FVTTでDnD5eとCoC7版をGMで回した感想

前回もっとTRPGをやりたかったがリアルじゃそんなやれないのでオンラインでやることにした

昔どどんとふで十回ぐらい回したことあるのでその時聞いたユドナリウムで準備しようとしたが謎の力が働いてFVTTで準備することに

FVTTを簡単に説明すると買い切りでユーザーが有志MODなどを使いカスタマイズしていく
TRPGサポートツール

どどんとふ、ユナドリム、ココフォリアは卓単位ではそこまで機能をカスタマイズできずサーバー内大本のヴァリアントを変えないと基本機能を変えれなかった

FVTTならば柔軟に"ぼくが考えたさいきょう環境"を構築できる(やる気が必要だが)

やる気と時間があれば快適でリッチなセッションができる

ググったりオンセ工房(FVTTの日本語訳)のDiscordに行けばある程度のサポートを受けられるがFVTTのヴァージョンだけではなくMODのヴァージョンだったりTRPGシステムのヴァージョンが違ったりで情報が古かったりそもそも使っている人がいないなどある程度自分で試行錯誤が必要な点がある

さて買ってからDnD5eとCoC7版を回した感想だが
ダンジョンや部屋の中をPC自身の視野や環境音を設定できるFVTTはそういったマス管理で遊んでいるプレイスタイルならFVTTは最高の選択肢だ(ガンドックTRPG、ガンダムセンチネル、SWの熟練戦闘、DnD系統)

しかしシーン進行でマス移動を使わないのであれば有料だしちょっとしたゲーム並みに重いFVTTは適してない

できないわけではなく50ドルも払わなくてもいいのだ日本産のサポートツールを使おう

お勧め
DnD系をやる人
マス目戦闘をガンガンやってダンジョンもぐったり戦闘多めな人
エネミーを20体出して範囲攻撃の処理がめんどくさい人
PCゲーのMODマシマシ環境を整えるのが好きな人
環境音とかこだわりたい人
ルルブがPDF化されてるシステムを使ってる人
英語ができる人

勧めない
抽象型のシーン進行が主体のプレイスタイルの人
環境構築がめんどい時間がない人

やる気があったら使ってるMODを書く






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