システムはシノビガミ、
コンベンションでガンダムセンチネルのGMをやった時、早く終わってしまったのですぐ終わるシナリオをシノビガミで用意してたので
「シノビガミですぐ終わるシナリオあるのですがやりますか?」と言ったところ
「サイフィク(シノビガミで採用している凡庸TRPGルール)は嫌いなのでやりません」
流石に?といいそうでしたが気持ちはわかります
シーン制でシーンが終わればリソースの回復だったりいきなり場面が変わったり
ノベルゲームみたいな感じでTRPGしている感が薄くてあまり好きではないですが
シノビガミは情報の探り合いなどPvPも容易で実は敵同士だったとかよく調べたらPC同士敵対しなくてもいいなど変則的なシナリオが簡単に組めるので好きです
セッションの形式はテキスト+ボイス
昔初心者の頃ロールプレーの練習だとか言われてIRCの個人チャットで中身おっさん同士でチャHされたのが懐かしいですTRPGプレイヤーはみんなチャHでRP力鍛えるんだと偏見が付きました
潮吹きさせたがりエルフ女のユーリア見てるか?
潮吹きさせたいなら水いっぱい飲ませるんだぞ?
最近はスマホでオンセやる人が増えてボイスの音質がわるかったり反応が遅かったりするの見ると普通にPCでやったほうがよくねと言う
プレイヤー
PL1ハグレモノ:爆破するやつ♂18
PL2脳筋鞍馬神流(俺):状態異常絶対付与ビルド♂27
PL3学園ハーレムドクモ中学生:霊圧が死んでたのか電波が悪いのか中盤いなかった♂13
導入フェイズ
描写:まっさらな空間に三人覚えているのは自分の名前だけ
1:ここはどこだ...?
2:あれー全然わからないなー
3:(周りを見渡してる)
2:ね、ねみんなの名前は?
1:(名前忘れた)だ
3:(名前忘れた)
2:そうなんだ僕は(名前忘れた)
ここからRPが続くが内容忘れたし小生は地蔵だったきがする酒が悪い
シノビガミはハンドアウト制で
最初っから公開されてる使命とシナリオの重要な情報の秘密
秘密は判定に成功しないと他人のものは見れないのでいかに秘密を効率よくとってシナリ
オの深淵に近づくというのがシノビガミの髄である
メインフェイズの開始だが簡単に説明すると
シノビガミはターン制でプレイヤーがやりたい行動が一回与えられ
一巡すると次の場面に移る
最初は全員で感情をむずびあって(感情を結ぶと暴いた秘密を共有したり補正をかけたりいろいろ便利)
二巡目は秘密を暴きあう
そうすると全PCの秘密が公開情報となった(めっちゃうる覚え)
使命(全員同じ):記憶を持ってここから脱出すること
1:あなたはプライズ【悪夢】を持っているそれはリアリティ、強制力があってただならぬものだ
2:あなたは全くの記憶がないあなたはアイデンティティを取得しなければならない
プライズ悪夢を取得するのが目標だ、この秘密を知った際は上書きされる
3:助かるのは悪夢持ってるやつだけだけどうまく悪夢を書き換えられることができればみんな助かるかも
プライズというのは重要アイテムでこれにも秘密がある
というわけで悪夢を取り合いましょうという目標ができた
3巡目
3が1に戦闘を仕掛け3が勝ちプライズの秘密が暴かれる
説明文の括弧内の文字を取得したときだけ2箇所書き換えるというもの
3:えーどうしよーこのままでもいいきがするー
ということで取り返すために3に戦闘を仕掛けるが
1と奥義合戦してそのまま (奥義は強力な技一回目は絶対に発動する二回目は奥義破り判定に成功されたら失敗)
4順目にもつれ込むとGMがこのサイクルで終わりみたいな描写をした
戦闘に乱入して1と殴り合いを続けながら最後のシーン
3が有情なのか奥義を使用せず倒れ1を殴って勝利
括弧内にPC名を書いてけばいんじゃねということでラーメン屋で飯食ってたみたいなことを書いた
クライマックスで悪夢を忘れるために過去改変の術を使う被験体として志願したんだよ
やな思い出忘れたかったけど忘れなれなかったねでもみんな記憶を持ったまま無事に術を抜けられましたねエンド
いやーこれは天才ありがと~プッチョソンのチャングンニム